SEOUL TRAVEL 2007年4月25日(水)〜5月8日(火)

5月4日(金)

BONHIとNANTA♪ BONHIのお姉ちゃんにで送ってもらって、 ダンボール1個とスーツケースを持って、 まず、郵便局に ! 船便で送ることにした。25000ウォンぐらいだった。 スーツケースを持って、次に泊まる宿に向かった。 今日から泊まるところは、*ソウルビレッジ 着いてすぐ、洗濯して、しばらくBONHIとお喋りした。 4時のNANTAのチケットを買っていた。 そろそろ出かけましょう♪ BONHIがネット予約してくれたので、 割り引きになって、A席4万ウォンだった。 BONHIは学割も適応されて、3万ウォン。 通常は、5万ウォン!　ちょっと得した。

席は、前の通路側。 公演中、選ばれるかも?と言うので、 恥ずかしいから、通路側をBONHIに座ってもらった。 韓国語・日本語・中国語のナレーションがあるし、 舞台は言葉が要らないパフォーマンスだから、 言葉が分からない人でも十分楽しめる。 NANTAは、厨房にあるものを使って、音楽にする。 本当に野菜を切ったり、火をつけて、料理を作ってて、 いい匂いが漂ってくる。 ただ、鍋とか叩くだけだと思っていたから、びっくりした。 出来上がった料理が美味しいか、お客さんに聞こう! となって、舞台に降りて選び始めた。 男と女が選ばれた。 着せられた服は、結婚式の服。 いつの間にかカップルにさせられてた。 この男性がアドリブ?が上手で面白かった。 さらに、舞台は続き････。 今度は、マンドゥを作る競争をすることになった。 そして、またまた、舞台に下りてきて、選び始めた。 見事!!!　BONHIが選ばれた。 でも、残念!!　負けてしまった････。

NANTAが終わって、明洞に。 夕食をCちゃんとも一緒にする約束だった。 7時の明洞は凄い人でごったかえしていた。 あまりの人の多さに、なかなか会うことが出来なかった。 ブデチゲを食べに行った後、CAFEで話した。 お互い打ちとけてくれたので、よかった。

CAFAでお喋りしながら、私はソワソワしていた。 今日、日本から友達が来る。 Y-RINから、に乗ったという連絡もなかったし･･･。 もう空港に着いたころだと思うのに連絡もない。 夜遅いし、慣れてないし、心配だ。 ちゃんとバスに乗れたのだろうか? すぐにバスが来て、電話できないだけだろうか? でも、Y-RINのことだから、どっちにしても、連絡してくれるはず。 もう、10時過ぎた。　 こんなに遅いだろうか? 迷っているのではないだろうか? やっぱり、空港まで迎えに行けばよかったかな? CちゃんとBONHIとの話しはほとんど聞いてなかった。 が鳴った。 知らない携帯番号だった。 出ると、男の声で、一方的に話し出した。 「日本のお嬢さんがどうちゃらこうちゃら」と言っている? って言うか、誰????? 日本のお嬢さんとはY-RINのこと?だよね? 「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。どちら様ですか?」 と聞いたら、あちらさんも「ちょっと待って」と言った。 すると、Y-RINが、 「もしも〜し」 そうか、やっぱ、Y-RINだったか。よかった。無事着いて。 そして、また、携帯電話の持ち主に代わってもらった。 ちゃんとお礼言わないとね。 「このお嬢さんはどこまで行くの?」と聞くので、 「明洞まで。明洞行きのバスに乗せてください」とお願いした。 これで安心。 Y-RINと無事会うことが出来た。 そして、私の書いたハングルメモが大活躍だったと言った。 何回も、色々な人にメモを見せたらしい。 携帯電話の人には、公衆電話でしていたら、 話しかけられ、私の携帯電話番号を見せて、 メモ:友達に電話したいです。携帯電話貸してくださいませんか? を見せたらしい。 ついでに、メモ全部を読まれて、笑われたそう。 運転手さんにも、「明洞に着いたら教えてください」メモを見せて。 このメモがあって助かった。と言ってくれて、 作ってよかった。ハングルメモ。