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FAMILY SEOUL TRAVEL
2007年10月25日(木)〜10月29日(月)

10月27日(土)

寒いと思って冬の格好で旅行に来たけど、
前日も今日も、凄く暑い。コートは要らなかった。

明洞駅からソウル駅まで行き、1号線で水原駅まで。
"初"地下鉄の両親。
いちいち切符を買うのも面倒だし、記念にもなるので、
T-money」カードを W2500 で買って、W8000チャージした。

ソウルの地下鉄は、色分けしてあって、
線名も数字なので分かりやすい。
乗換えも、ホーム中の色分けやじるしが案内してくれる。
行き先方面さえ間違えなければ簡単。
でも、ハングルが読めなければ難しいかも。

両親は、私についていけばいいからか、あまり緊張感もなく、
降りる駅を気にすることなく、とぉちゃんは、気がつけば、
空いている席にちゃっかり座ってた


スウォン駅に着き、観光案内所に。
民俗村の無料シャトルバスの券が貰える。
案内所の中に入ると、右に民俗村と書かれた受付があった。
無料のシャトルバスに乗りたいと言ったら、
ここで、民俗村の入場券を買わないとバスに乗れないとのこと。
で、大人1枚と老人2枚と言ってみたが、
外人は適応されないとのこと。残念!!
もしかしたら、直接、民俗村のチケット売り場で買えば、
割引きになったかも???

バスは、10:30 / 11:30 / 12:30
帰りのバスは、14:00 / 16:00 / 17:30

10:30のバスに乗り、30分。
11:00〜イベントがあるので、真っ先に、公演場に。

農楽板飛綱渡り伝統婚礼を見た。
農楽は、少し遅れたけど、見ることが出来た。
板飛は、隣の場所だった。
同じ場所で、綱渡り。
綱渡りのじぃちゃん、話長すぎ!!!
同じことの繰り返しだし、つまらなくなって、
途中で、婚礼場所に移動。じぃちゃんゴメン

結婚式場所に行くと、新郎・新婦の受付があったので、
はじめ間違えたかと思って、
ここ違うよ。本当の結婚式だよぉ〜」と振り返ると、
あれ?居ない。
なんのこっちゃ分からない、とぉちゃんは、
すでに、ちゃっかり、良い席に座ってた
イベントじゃなく、本当の結婚式なんだねぇ〜。
観光客にも見られての公開結婚式、恥ずかしくないかなぁ??
見ず知らずの人に、バチバチ写真撮られて。


綱渡り 11:40〜 / 15:40〜


農楽 11:00〜 / 15:00〜

板飛 11:30〜 / 15:30〜

伝統婚礼 12:00〜 (一般の本当の結婚式)
 | 農楽 | 板飛 | 綱渡り | 

もう、昼食時間。
婚礼会場から少し歩くと市場と食堂?がある。
食券を買って、食べ物によって券を出す場所が分かれていた。
@〜Kぐらいに分かれていた。(学食みたいな感じ)
よく分からず食券を買ったら、@EJKとバラバラだった。
両親はオロオロしているので、席を取って待っててもらって、
ひとりで、並んでは貰い、座っているテーブルに持っていってを、
4回繰り返した。つかれたぁ。

紅葉が本当キレイ♪

色々な地方の民家や農家、貴族(ヤンバン)の屋敷などがある。
繭で糸を作ったり、野菜を作ったり、本当にやっている。
チャングムの撮影もここでされた。
とても広い場所。街になっている。
ここは撮影所ではない。セットではない。

バスが15:00もあると勘違いして、急がしてしまった。
外に出て、バス停に行って気づいた。
ゆっくり見れなくて申し訳なかった。
ツアーでもないのに・・・。
疲れたと言うので、お茶を飲んで時間つぶし。


民俗村からバスで水原駅に戻り、1号線に乗って、東大門駅に。
○○行きを確認して乗ったのに、途中止まりで降ろされた。
少し待っていれば、電車が来るかと思ったら、
どうやらそうでもなさそう。降ろされた電車は動く気配なし。
??何かあったのか?同じように降ろされた人もざわついている。
さぁ、こんな中途半端な駅でどうしよう。
しばらく様子見た後、階段を登ってみたら、
違う番線からもソウルに戻れる感じだ。
たまたますぐ来た電車に乗った。
この電車は東大門駅まで行くのか??
と不安に思っているのは私だけ。
なんの疑いもなく、とぉちゃんはちゃっかり座ってた

18:30に東大門駅に着き、
生地やボタンなどを買おうと「東大門総合市場」に行ったら、
 閉まってた。18:00までなんだねぇ〜。
下調べが甘かった・・・。ゴメンかぁちゃん。

トイレに行きたいとファッションビルに。
1Fにあることは知っていた。
迷わず行くとそこは女子トイレのみ。
あぁぁぁ、またか・・・。男子服売り場の階まで行って・・・。
ついでに、ちょこっと横目で服などみながら降りてきた。
東大門でも、ゆっくり買い物したかったけど、
それもあまり出来ず・・・。

夕食は、タッカンマリ!! 鶏一匹と言う料理。
はさみで鶏を骨ごと切らないといけない。
とぉちゃんの見せ場!!のつもりが・・・全然ダメ。
私もこれ苦手。で、四苦八苦していたら、
隣に座ってた青年が、「私がしますよ」と声を掛けてくれた。
ありがたい。
覚えたての言葉でお礼をしたとぉちゃん。
「カミサイダ」 おぉぉ惜しい。
心は伝わる。大丈夫!!!

最後にククスと言ううどんを入れて食べて、
美味しい、美味しいと大満足そうなとぉちゃん。
良かった。

この場所、この雰囲気、この客層、
分からないと来れない、恐くては入れないと、
旅行者に好評なので、つい、つれてきてしまう。




夕食後、ブラブラしたかった。
靴卸問屋にも行ってみたかった。
8時から開く服問屋も行きたかった。
地下街の靴もゆっくり見たかった。
何もしないで、待っている人がいると出来ないもんだねぇ〜。

民俗村も中途半端  ショッピングも中途半端 

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